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スタートアップ・レディ・ジャパンの拡大について

私たちはスタートアップ・レディ・ジャパンにより毎月主催されているネットワーキングイベント「女性起業家の集まり」に出席してきました。

スタートアップ・レディ・ジャパンとは、日本を拠点に4人の熱心な女性が運営する、バイリンガルな非営利団体です。

スタートアップコミュニティで活躍する女性起業家の支援と、ここ日本における独自のプロジェクトの立ち上げの奨励を目的としています。 2017年の世界経済フォーラムにおいて、日本は男女格差ランキングで全144カ国中114位、つまりリスクが高い国の一つに位置付けられています(WEFレポート全文についてはこちら)。

今回のネットワーキングイベントで、私たちがゲストスピーカーから学んだ大切な教えを以下にまとめました。


クロスカルチャー・ブランディング

このイベントのテーマは、クロスカルチャー・ブランディングについてでした。海外、日本国内の両方でターゲットとする市場において自身のビジネスブランドを定義し、形作り、更に導入する方法を学びました。ゲストスピーカーは、アニー・チャン氏(Women In Technology International 社長)、ジョーダン・フィッシャー氏(Zehitomo CEO/創設者)、およびギゼム・サカマキ氏(Foodie Tours Japan 創設者)の3人でした。

日本を拠点とする3人の外国人創業者は、それぞれの経歴とスタートアップにおける今までの経緯について話してくれました。また、それぞれのビジネスプランが日本におけるクロスカルチャーの環境でどのように機能するかを注意深く考えたと語っていました。「日本人は、このホームページのレイアウトをどう思うだろうか 」「初めて日本を訪れる外国人にとって、どのような食事が良い経験となるのだろうか」といった質問が、彼らのプレゼンテーションの中で取り上げられました。


ゲストスピーカーの発言を紹介

「多種多様であることはイノベーションの鍵であり、イノベーションは競い合って高め合う上で必要な鍵なのです。CEOは、多様性が本当に何を意味するのか把握していなければいけません。」 – アニー・チャン氏(Women In Technology International 社長)

「地図上には、地元の人々が選ぶ、そのエリアの中でおすすめの美味しいお店が表示されません。ホスピタリティに特化した私の過去の経験を生かして、人々の役に立つサービスを提供できると信じています。」 – ギゼム・サカマキ氏(Foodie Tours Japan 創設者)

「 リード・ジェネレーションを基盤とした私たちのビジネスモデルは日本ではあまり有効ではありません。 理不尽な日本人消費者もいることを念頭に、そのような場合にも合理的に対処できるよう考えなければならないと学びました。」 – ジョーダン・フィッシャー氏(Zehitomo CEO/共同創設者)

 

このコミュニティをサポートされたい男性の方

基本的に男性はご参加いただけません。しかし、日本の男女格差を減らしたいと強く望んでいて、スタートアップを目指している野心的な女性たちと知識、スキルや、リソースを共有したいと思う方は、info@startuplady.orgまでご連絡ください。

 

最後に

この取り組みを進めているスタートアップ・レディー・ジャパンに感謝の気持ちでいっぱいです。スタートアップコミュニティにて活躍する女性たちを支援する、という本来のメッセージに関するディスカッションも今後のイベントで取り上げられることを期待しています。

この組織は最近様々なメディアにも取り上げられていて、 Tokyo Weekender(東京ウィークエンダー)誌には「東京の女性起業家:新たなスタートアップに特化したベンチャーが、事業を行う女性を支援」という記事で取り上げられています。