成功事例

  • 採用企業様

ヨーロッパ最大のユニコーン企業との提携をどのように成功させたのか

Adyen社について

アムステルダムに拠点があるAdyen社は、国際決裁サービスを行う未上場企業です。2015年の売上は35千万ドルへと倍増し、ヨーロッパで6番目に大きい23億ドルの時価総額をつけているフィンテック企業です。

Adyen社の北米チーフKamran Zaki氏は、なぜ同社が未上場であるにもかかわらず売り上げを開示する選択をしたのか、理由を話してくれました。「弊社はSkypeのように広く知られた企業ではないのですが、実はかなりの売上規模があることを示すことで、ブランドの存在感を強めるという狙いがありました。」

成長の課題: グローバルで考え、ローカルに採用

Adyen社は3年前にサンフランシスコにオフィスを開設したばかりですが、アムステルダム本社からの異動者を数名と現地で採用したプロフェッショナルを含む50名を超えるチームに急成長しています。グローバル企業が国外の支店の開設を急ぐときのように、Adyen社は現地の採用支援会社に頼る前に、まずは社内のネットワークを活用しました。米国で採用活動を行うにあたり、企業文化を理解したうえで条件を満たす採用支援を行ってくれる適切なコネクションがありませんでした。

深層で動くWahl & Case社のネットワーク

20155月にウォールアンドケースのサンフランシスコ支社で当社創業者兼CEOと会ったAirbnbのテックリクルーターは、当社をAdyen社のグローバル採用リーダーに推薦しました。Adyen社からは候補者を推薦するよう2度依頼がありました。当社は2回目で最終インタビューまで進んだ強力な候補者を送り込みましたが、結局Adyen社は社内ネットワークを活用して採用をすることができました。

Adyen社はウォールアンドケースのサービスレベルに満足しており、現場責任者の採用で再びお声がけをいただくことができました。我々は、採用についてより深く理解するためのミーティングを設定しました。より適切解を見つけるため、前回よりも豊富な情報を得ることができました。翌日には、以前転職をお手伝いした方に推薦いただいた、現在googleに勤める方と早速お話を進めることができました。

彼は、現場責任者の役割に対して技術的にも文化的にも理想的と考えられました。候補者も自らのスキルを活用し影響力を行使でき、かつ新しいスキルを学べる場所だと考えました。彼は採用されました。

それ以降、当社はAdyen社と緊密な関係を築き、役職者を含み3名をご紹介したほか、現在も途切れることなくプロセスを進行中です。当社はAdyen社のサンフランシスコオフィスのチームと良好な関係を築いています。アムステルダムの採用チームとの交流も続いており、時差を乗り越え、全員野球のようなチームプレイを楽しんでいます。

重要なポイント

過去の候補者にご紹介いただいた同僚や友人などはたいへん貴重な存在で、自らのサービス品質の反映です。ベストな候補者が企業のリクルーターと直接出会うことは極めて稀なことですが、弊社クライアントは第一流のプロフェッショナルにアクセスできます。リクルーティング業界では、カスタマーサービスと顧客満足がひどく欠如している中、弊社が正しい対応をしているということの証左であると考えています。唯一無二の信頼を構築することで、顧客は身の回りの知り合いを紹介してくださいます。現在、当社売上の37.4パーセントは、過去の候補者が紹介者となってくださったことに起因するものです。弊社自身もグローバルなスタートアップのはしくれですので、急成長ビジネスの課題や痛みのほか、海外支店オフィスの開設と拡張についても知見があります。

さらに事例を見る