成功事例

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転職を望んでいない候補者にも相対する

候補者について

関係を構築することは多くのビジネスで重要なことですが、リクルーティングで特に重要なことは、最高の才能であるはずの人材はそれを求めていない、ということがあるということです。

Kazuma Ochiさんの場合がそのケースに当てはまります。私たちはよくマーケットの情報を交換するなど、彼と長くお付き合いさせて頂くなかで、互いをよく知っていました。

あるとき、欧州から日本に進出しようとしている新進気鋭のフィンテック・スタートアップ企業である、Transferwiseについて彼とお話しする機会がありました。Kazさんはこの企業を知ってはいましたが、その当時は転職を考えておらず、彼は「積極的でない」候補者でした。

鍵となるカルチャー・バランス

Transferwiseは、日本市場で事業を成長させるにはカルチャーバランスが鍵となるということを理解していました。

Kazさんは英国での滞在経験があり、独特な国際経験を持っていました。また優れたエンジニアとして鋭い技術の選球眼を持っており、また同時にFXトレーディングプラットフォームであるOandaでのデジタルマーケティング業務を通じてビジネスの識見も有していました。彼は規制をクリアするという課題で重要になる、日本のビジネスカルチャーのペースというものも理解していました。

現状の満足出来る状況から一歩踏み出すよう説得

Kazさんは当時在籍していた会社のブランドとチームの手腕を本当に気に入っていました。創設者がSkypeのオリジナルメンバーであり、テック・コミュニティで優れた評判があったのです。オファーが来てから4ヶ月に及ぶ長いプロセスを経て、彼はオファーを受けました。彼を現状の満足出来る状況から一歩踏み出すよう説得した後、KazさんはOandaに弊社を紹介してくださりました。Oandaは彼を転職するよう説得した会社に会ってみたいと思っていたそうで、数ヶ月後、弊社を通じて彼の替わりのポストの候補者を採用して下さりました。

弊社のネットワーク優位性

人材紹介マーケットに出ていない多くの質の高い能力を持った人材が弊社のネットワークにはあります。これは採用候補者様を売り出す市場では重要なことで、特にバイリンガルの能力を持つ候補者は貴重です。双方の完璧な条件がマッチした案件はそうあることではないので、弊社では常に積極的でない採用候補者様ともコンタクトを取り続けています。

重要なポイント

弊社ではテック・スタートアップ企業に関する専門的知見により、フィンテック・コミュニティに深いネットワークを築いています。適切なスキルと能力をTransferwiseのような企業にご紹介することが可能です。

このケースでは、日本でフィンテックビジネスを展開するにあたっての参入障壁を理解し、伝統的な銀行業界と協業できる候補者様を見つけることが重要なスクリーニングの基準となりました。また欧州本社と迅速かつ効率的にコミュニケーションがとれ、あらゆる場面で強いパーソナリティとマネジメント能力を発揮できる候補者様であるということも、重要なことでした。

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